https://news.yahoo.co.jp/articles/55ab843f7f915df375fdad03a12a6aa082cb2fbd
大阪府公立入試C問題に関する記事。 大阪府公立入試は、理科社会は共通問題ですが、英数国は学校ごとにA,B,C問題が選択となっています。
記事の通りC問題(発展)はかなり難しく府内トップ校のみが採用しています。 つまり裏を返せば、多くの学校(偏差値40~60くらい)が英数国のB問題を採用しているということになります。
問題のレベルごとで対策方法・指導方法を変えるのは当たり前ですが、同じB問題を受ける場合でも偏差値40台前半の学校を目指す子と、偏差値60オーバーの学校を目指す子では必要な得点は変わってきますので、対策・指導方法も変えていかなければいけません。
入試の問題特性と生徒のレベルや得意不得意を理解して、過去データと照らし合わせ必要得点から入試戦略を考えて実行する。 これも個別指導塾の腕の見せ所だと思っています。
塾長いしき