情報論
2019年05月20日

HTML、CSSと言われる言語について

本日はHTML、CSSについてお話していきます。

 

まずHTMLとは「Hyper Text Markup Language」の略でWebページを作るための基本的なマークアップ言語(文章の構造を定義する際に必要な言語)のひとつです。例えばここが見出しでここが段落、ここが文章など、文章の構造を定義するのがHTMLの役目です。


そしてCSSとは「Cascading Style Sheets」の略でWebページのスタイルを指定するための言語です。例えば、文字の色やサイズ、レイアウトなどの装飾を指定しているのがCSSの役目です。


この話をみてわかったと思いますが、これらの言語は実はWebページを作成する際に利用されています。私たちの身近なところでこれらの言語は利用されているのです。それらの言語を利用して、ここが見出しでここが段落ここが文章でここの文字の色が…とページを作成しています。そしてそのページがどういうつくりをしているのかを簡単に確認できるのがデベロッパーツールといわれるものです。(この説明は省きますが…)もし興味のある方がいれば是非ご自分でもHTML、CSSについてさらに詳しく調べてみてください!それではまた!

 

講師 肱黒竜太

 

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