プログラミング
2018年08月16日

NintendoLabo作ってみた その2

<外は毎日毎日暑い!暑すぎる!そんな時は室内で工作です!
以前、Nintendo Laboのリモコンカーとピアノを作りましたが、本日は「釣り」に挑戦!制作後にこのブログを書いているのですが、いやぁーこれはよく出来ている!手ごたえやカチカチ音で上手く没入感を作っています!

言葉だけでそんなこと言われてもわからん!と、お思いでしょうからさっそく作成工程を見ていきましょ~

まずは釣竿。竿がないと釣りは出来ません。
段ボールをくるくる巻いて、組み立てて、

 

こんなパーツが出来ました!
大きさが違うものを計3つ作り、はめ込むと

 


おう!釣竿っぽい!
糸を通す部分もしっかり作られています!

続いてはリール。

こんな六角柱をつくり、そこにハンドルやjoy-con(コントローラー)を差し込むためのパーツを組み合わせて

竿とドッキングすると・・・・ほい出来上がり!
ハンドルを手前に回すと、折り曲げたつめにぶつかってカチカチ音がします!

さて最後に海を作ります!
・・・なんか無駄に壮大な言い方になってしまいましたね。Switchのタッチスクリーンを設置するための土台のことです。大きいパーツの組み合わせなので、ここは割と簡単でした。

完成!ドーーン!!
 タッチスクリーンを設置するとこんな感じです。

最後にひもを通して、釣竿と海を接続すると


完成しましたぁ!!!さあ遊んでみましょう!

よっしゃー! が釣れました!!
リールを巻くと輪ゴムの弾性力によってほどよい抵抗感があり、前述したカチカチ音と合わさって、かなり本当の釣りをしているかのような感じがします!!

今回は、講習中の授業の空いているタイミングで作ったので「釣り」1つしか作れませんでしたが、近いうちに残りも作りたいと思います!!

塾長 伊敷

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