街からCDが消える?final

世界の音楽業界はこれからどこへ向かっていくのでしょうか。
CDの存在がなくなってしまい、ダウンロード形式のものがほとんどになってしまうのは必至でしょう。
予約特典等を手に入れることはできますし、何より手に入れるのが早く、手軽であるという利点が存在します。
現在のレコード盤がそうであるように、いつしかCDも物的欲求、コレクターズ魂を満たすモノとしての価値づけになってしまうのではないでしょうか。

 

 

現在の音楽シーンは「ダウンロード・ネット視聴が当たり前」になっており、すでにメジャーシーンでも数多くのアーティストが動画投稿サイトにMVを公開し、宣伝材料として活用しています。

 

 

CDにも利点はもちろん存在します。
一つは先ほど挙げたコレクターズ魂を満たすことができるという点。
一つはファイル形式に変換した際に生じる音質の劣化を抑えることができるという点です。
多くの人は気にしないかもしれませんが、DJや音響関係の仕事をしている人や一部のフェチにとっては非常に重要なファクターであるようです。

 

 

しかし、世間は多数の需要の方に流れます。
ありえなくない未来の話として、じきに「音楽をダウンロードしないと聴くことができない時代」も終わりを迎えるでしょう。

 


そして、次の時代が来るのです。
極端な話、脳にマイクロチップを埋め込んで「音楽を流さなくても脳内で流れ出す時代」が来るかもしれません。

 

いつの時代でも音楽は多くの人々に聴かれ、多くの人々に影響を与えてきました。
音楽は人生をも変える力があると僕は信じています。
音楽は終わりません。
どんなジャンルで、どんな形態であっても、自分の好きな音楽に自信をもってください。
好きなアーティストの音楽に耳を傾け、好きなだけ楽しむことによって、そのアーティストは活動を続けることができるのです。

 

 

 

木ノ本雄大

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